腎臓病や肝臓病でタンパク質制限食が必要

 

糖尿病食や腎臓病食、高血圧食などいろいろな治療食がありますが、その中でも家庭で作るのが難しい腎臓病食
カロリー計算や塩分計算なら家庭でも比較的楽にできますが、腎臓食・肝臓食は塩分に制限、タンパク質が制限、場合によってはカリウムやリンなどの制限も必要になり計算が大変です。

 

そんな時便利なのが腎臓病食の治療食宅配サービス
管理栄養士がたんぱく質、塩分、カリウム、リンなどひとつひとつ計算して作っているので、自分で計算する手間と時間が省けます

 

 

ウェルネスダイニングの10gたんぱく制限(腎臓病食)

簡単でおいしい冷凍の低タンパク食

 

低たんぱく腎臓病食

 

ウェルネスダイニングの弁当は簡単にタンパク質を減らせる美味しい治療食です

 

ごはんなしの冷凍弁当です。
1食当たり 

  • カロリー300kcal以上
  • タンパク質10g以下
  • 塩分2g以下
  • カリウム500mg以下

電子レンジで解凍するだけで食べられる手軽な冷凍弁当です。
たんぱく制限レトルトごはんは別売です。

 

価格7個4800円/14個9400円/21個13900円
送料全国一律(定期コース350円、都度便700円)
定期コース週1回~月1回まで自由に設定可能
都度便が可能です。
支払方法 クレジットカード・コンビニ払い・代引き(300円)、郵便振替

 

 

ウェルネスダイニング治療食のポイント
  • タンパク質・リン・カリウム・脂質・塩分が計算済み
  • 管理栄養士が栄養を計算して献立作り
  • 5分間電子レンジにかけるだけで簡単に治療食を用意できる
  • 和風や洋風や魚の献立や肉の献立など100種類のメニューがあって毎日違う味が楽しめる
  • 美味しいので治療食でも無理なく続けられる

 

ウェルネスダイニング公式サイト

 

配達方法や申し込み方法

 

低タンパク食のレビュー

 

ウェルネスダイニングの公式サイト

 

食宅便の腎臓病食-たんぱくケアコース

 

食卓便のたんぱくケアコース

 

食宅便のタンパクケアコースは、腎機能が落ちた方などタンパクの制限が必要な方の食事です。

 

ごはんなしの冷凍弁当です。

  • たんぱく13g制限
  • 塩分2g以下
  • カリウム500mg以下
  • リン270mg以下

 

電子レンジで解凍するだけで食べられる手軽な冷凍弁当です。

 

価格7個4300円
送料無料
定期コース週1回~月1回まで自由に設定可能
都度便が可能です。

 

 

食宅便の治療食のポイント
  • タンパク質・リン・カリウム・塩分が計算済み
  • 栄養士が栄養を計算して献立作り
  • 5分間電子レンジにかけるだけで簡単に治療食を用意できる

 

配達方法や申し込み方法

 

食宅便のレビュー

 

 

もう一つ注目の治療食がキッセイゆめシリーズ・ジャネフプロシリーズ
常温で保管できるというメリットがあり、普段使いだけでなく、災害対策などにも使えます。

 

キッセイゆめシリーズ/ジャネフプロチョイス

1品ずつでも、1食の食事としても使える便利なレトルト食

 

キッセイゆめニチレイ低たんぱく

 

腎臓病用レトルト食「ジャネフプロチョイス」

 

 

腎臓病や肝臓病でタンパク質・カリウム・リン・塩分の制限が必要な方向けの治療食です。

温めるだけで食べられる便利なレトルトのおかずです。

 

 

ごはんなしのレトルト惣菜セットです。
ニチレイのホームページで1品ずつのたんぱく質や塩分を細かく見ることができます。
自分の好きな惣菜を組み合わせて食べられます。
たんぱく制限レトルトごはんは別売です。
常温で保存できます。

 

  • 弁当のような食事セットではなく、肉じゃがなど1品ずつ使いたい
  • ときどきに制限食が作れないことがある
  • 冷蔵庫にたくさん冷凍弁当をいれておけない
  • 必要な時だけぱっと温めて食べたい

 

レトルトなの常温保存できますので冷凍庫が小さい方でも保管に困りません。

 

ニチレイの公式サイト

 

詳しい情報はこちらのページで解説

 

ニチレイフーズの公式サイト

 

 

 

たんぱく制限食は、腎臓病や肝臓病で必要になります。

CKD(慢性腎臓病)腎炎、慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎症、腎硬化症 腎不全
肝硬変、肝性脳症など
糖尿病の合併症で腎炎を起こしてしまう「糖尿病性腎症」では、血糖値のコントロールに加え、たんぱく制限食も必要になってきます。

 

腎臓病や肝臓病のたんぱく制限食は、単純なカロリー制限や減塩食より作るのが難しいです。
毎日でなくてもいいので、宅配食を取り入れて治療食作りの負担を減らしていきましょう。