常温のレトルトの制限食のメリット・デメリット
レトルトパックの制限食は、
- 常温で1年以上保存できる
- 冷凍おかずのように冷凍庫でかさばらない
- 緊急時の非常食にもなる
レトルト食のデメリット
- 取り扱い数があまり多くない
- 湯煎が少し面倒
常温で保存できるレトルトの低カロリー・たんぱく制限食
普通のレトルトパックのカレーと同じようなものです。
常温保存できる所ので、冷凍庫が小さい家庭にはかなりありがたいです。
冷凍弁当や冷凍のおかずは、(1週間分セットでくるので)冷凍庫の場所をそこそこ取ります。
レトルト治療食の温め方
レトルト食は湯煎が基本ですが、封を切って皿に盛ってレンジで温めることもできます。
湯煎は量によりますが、15分~20分程度(水から温まるまで)、沸騰したら5分程度で温まります。
高齢で火を使うのが危ない方、調理に慣れていない方でも、レンジを使えば簡単に温められますね。
余談ですが、
災害時の治療食の備えはされていますか?
たんぱく制限食や塩分制限が必要な方は、避難所などで出される普通食が食べられません。
レトルト食を20食くらい常備しておくと安心ですよ。