冷凍弁当の治療食のデメリットとは?
冷凍弁当は、
- さっと電子レンジで温めて食べられる
- 湯煎の手間がない
- 皿が汚れないから皿洗いの時間が節約できる
冷凍弁当のデメリット
- 全部いっしょに温めてしまう
- 毎回プラスチック容器がゴミになってかさばる
- 結構冷凍庫で場所を取る
ワンプレートだと温めたくないものも温まってしまいます。
当然温まり方にもムラができます。
ただ、ワンプレートでも1品ずつ切り離せるのもあって、それなら1品ずつ温度を調節できます。
※ウェルネスダイニングの弁当は切り離せないタイプ
※トオカツフーズの弁当は切り離せるタイプです
温め方の工夫
ワンプレートでも工夫の余地はあって、温めたくないものだけお皿に移すという方法もアリです。
プラスチックの弁当箱をはさみで切り離すという方法もありますね。
弁当タイプがおすすめな方
ただ、弁当タイプが一番手軽なのは確かです。
冷凍だと腐る心配もありませんので、好きなときにさっと取り出して食べられます。
- ずっとスーパーの弁当を使ってきた
- 身の回りのことがきつくなってきた高齢者
- 食事にかける時間を極限まで減らしたい方
には湯煎タイプよりも、この弁当タイプがおすすめです。